誰もが自分に関心を持って欲しいと思っています。そして、誰もがドリームマネージャーを必要としています。

皆さん、こんにちは!

 

ドリームマネジメントの佐々木です!

 

ドリームマネジメントはアメリカで開発された「ライフコーチングプログラム」と呼ばれています。

 

 

その名の通り、「自分の人生をコーチング」するためのプログラムです。

 

なのですが、

 

コーチング的な要素もあまりないですし、研修的な要素もあまりないです。

 

 

アメリカでは、お菓子を食べながらリラックスした状態で、ドリームマネジメントのセッションが行われています。

 

 

リラックスした状態の方が、夢を語り合いやすいというのが理由です。

 

 

僕達、ドリームマネジメントのファシリテーターは全力でリラックスした状況をつくります。(全力でリラックスした状態をつくるという表現が変ですが、、、)

 

 

ドリームマネジメントを受講した方の中には「ゆるい」「ぬるい」とか言う方もいますが、リラックスした状態の方が夢も出やすいですし、聞く側も受け入れやすいというのがドリームマネジメントの考え方です。

 

 

力んで夢を語ったとしても、それでは「決意表明」のようなものになってしまいます。

 

 

ドリームマネジメントでは「夢=やりたいこと」なので、力む必要もありません。

 

 

そして、ドリームマネジメントは「夢の実現を応援し合う」というのも特徴ですが、これも義務感で行う必要もなく、力んで行う必要もないのです。

 

 

 

あくまでも自然体で。

 

というのがドリームマネジメントの考え方です。

 

 

その夢を語り合い、応援し合うのもドリームマネジメントの特徴です。

お互いの夢を知り、応援し合うことによって、互いに関心が生まれ、認め合うことが出来るのです。

 

関心が生まれ、認め合うことが出来る

 

とても大切なことです。

 

誰もが大なり小なり承認欲求を持っています。

 

自分のこと、自分の存在価値を認めて欲しいのです。

 

 

お互いの夢を知り、応援し合うということは、お互いの承認欲求を満たすことにも繋がります。

 

ドリームマネジメントの基盤となっている書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」にはこんなことが書かれています。

 

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あなたもふりかえってみれば、じつに様々な人達、両親や祖父母、先輩、友人、コーチ、社長、上司、先生、牧師など、大なり小なりドリームマネージャーの役割を果たしてくれたことに思い当たるだろう。

それは、毎月定期的に会って特定の夢について注意深く検証し計画を立てるというよりも、もっと自然でざっくばらんなものだったに違いない。

そうであってもなお、あなたという人間やあなたの夢に関心を示してくれた人たちは、間違いなくあなたの人生に大きな影響を与えたはずである。

人生は夢に向かって励ましたり課題を与えたりしてくれる人を、自然と与えてくれるものだ。「自分の夢くらい自分でなんとかできるさ!」と多くの人が主張する。

ある程度はそうかもしれないが、実現までにはたゆまぬ」努力が必要なことを常に思い出させてくれるような誰かを、私達は必要としている。

「私達はみなドリームマネージャーを必要としている」

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特別な人だけがドリームマネージャーになれるということではなく、誰もがドリームマネージャーになれるのです。そして、誰もがドリームマネージャーを必要としています。

 

 

 

僕が昨日お会いした「ドリームマネージャー」をご紹介します。

 

 

ビューティガレージ野村社長です(写真右)

 

野村さんは、ビューティガレージを創業し、16年で一部上場企業に成長させた敏腕経営者です。(野村さんの詳細はコチラ

 

野村さんとは約13年程のお付き合いになりますが、出会った当時から僕の可能性を信じてくれています。

 

2010年~2013年にかけて、当時、僕が経営していた会社に5,000万の出資をして頂いたこともあります。

 

 

しかし、その会社は赤字続きで、最終的には5,000万を全て使い果たし、吸収合併して頂きました。

 

にもかかわらず、野村さんは今も僕のことを応援してくれています。

 

昨日も飲みの席で、野村さんからこんなお言葉を頂きました。

 

「佐々木さんは、すごくポテンシャルが高いから、絶対に成功すると思うんだよね。オレは会った時からずっと思っている。」

 

 

 

泣けてきますね。。

 

 

野村さんは会った時から僕の可能性を信じてくれて、13年経った今も僕の可能性を信じてくれています。(かなりきつく詰められたことも多々ありますが、、、💦)

 

 

野村さん、及びビューティガレージ社に多大なるご迷惑を掛けるような大失敗をしても、それでも僕の可能性を信じてくれています。(いまだに、5000万も投資して損したよ!と言われることが多々ありますが、、、💦)

 

 

“まさに野村さんは僕にとってのドリームマネージャーです!!”

 

 

 

普通だったら5,000万を出資したのに、資金を全て使い果た上、自分のもとを去っていった人を応援することは出来ません。

 

野村さんのような自分を応援してくれる人がいるからこそ、苦しい時、辛い時でも、自分の夢を実現するために頑張れると思います。

 

 

野村さんのような敏腕経営者は「普通の人」に該当しないかもしれませんが、僕にとって野村さんは恩師でもあり、いつも僕を気にかけてくれる兄貴的な存在でもあります。

 

そんな方が自分を応援してくれてる思うと、すごく頑張れるし、すごく安心します。

 

自分を気にかけてくれる人がいるんだと。

 

 

誰もが自分に関心を持って欲しいと思っています。

 

 

そして、誰もがドリームマージャーを必要としています。

 

 

まずは、相手の夢を知り、応援してあげることからはじめてみませんか?

 

 

 

 

■ドリームマネジメントの効果
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ドリームマネジメントを導入するとこのような効果があります。

【受講者への影響】
・プライベート、仕事の夢・目的が明確となり人生を計画的に生きるようになる
・理想の自分になるために何をするのか?を考え、習慣化するようになる
・身体、人間関係、知性、精神を常に良くすることを意識するようになる
・お金に関する意識が高まる
・高いエネルギーで集中した中身の濃い時間を過ごすことが出来る
・仕事のスキルアップ
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発

【組織(チーム)への影響】
・チームの生産性を高める
・離職率の減少
・お互いを応援し合う活発なチームワークの創出
・心理的安全性が高いチーム
・信頼感、モラル向上
・社員の夢を応援する会社としてのブランディング、リクルート効果
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
・戦略的思考法の教育
・業績アップ

 

ドリームマネジメントとは?

■【社内の人材育成の仕組化】社内ファシリテーター制度

■佐々木が「ありがとうTV」でドリームマネジメントについて語る

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※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の研修プログラムである「ドリームマネジメントプログラム」は、日本のライセンシーである”一般財団法人日本アントレプレナー学会”を通じて開催されます。日本アントレプレナー学会を通さず開催される「ドリームマネジメントプログラム」は公認ではなく、内容も保証されておりませんのでご注意ください。

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【佐々木亮輔プロフィール】

一般財団法人日本アントレプレナー学会 理事

長年、美容業界向けのIT事業に携わり、上場企業の関連会社を2社設立し、それぞれ取締役、代表取締役に就任。2014年「ドリームマネジメント」の日本初の認定ファシリテーターとなり、同年に日本で最初にドリームマネジメントのセッションを行い、現在まで延べ受講者数は4,000人を超える。

2016年に一般財団法人日本アントレプレナー学会の理事に就任。ドリームマネジメント事業の日本の責任者となり、ドリームマネジメントのセッションを行いながら、50名以上ファシリテーターの育成を行う。