【幸せのパラドックス】幸せになりたいけど、幸せになれない行動をしてしまう…

こんにちは!

 

ドリームマネジメントの佐々木です。

 

 

今回は「幸せのパラドックス」について書かせて頂きます。

 

 

皆さんは、幸せになりたいでしょうか?それとも不幸になりたいでしょうか?

 

いきなり馬鹿げた質問をしてみました。。

 

 

当然ながら、誰もが幸せになりたいと思うはずです。(僕ももっと幸せになりたいです(笑))

 

 

しかし、幸せになりたいけど、幸せになることと逆のことをしてしまう。。

 

 

そんなことはないでしょうか?

 

 

・痩せて綺麗になりたいけど、運動もせず、食べ過ぎてしまう。

 

・仕事で成功したいのに、自分を高めることをせず、毎日テレビやゲームで無駄な時間を過ごしている。

 

・夫婦円満になりたいのに、顔を合わせると嫌味ばかりを言ってしまう。

 

・海外旅行に行くために貯金をしたいのに、外食ばかりでお金が貯まらない。

 

 

 

など、幸せになるために何をすれば良いのか分かっているのに、逆のことをしてしまう。

 

 

これが「幸せのパラドックス」です。

 

 

 

 

 

書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の著者であり、ドリームマネジメントプログラムの開発者であるマシューケリーは、「人生のリズム」(THE RHYTHM of LIFE)という本も書いています。

 

 

 

マシューの書いた「人生のリズム」の考えも、ドリームマネジメントのプログラムに組み込まれています。

 

 

 

 

マシューは「人生のリズム」の中でこんなことを書いています。

 

=============================

私達は皆幸せになりたい。そして、何が私達を幸せにするか知っている。でもそれをしない。なぜ?

 単純です。私達は忙し過ぎるのです。
何に忙しいのでしょう?幸せになろうとするのに忙しいのです。

 これが“幸せのパラドックス”です。

 忙し過ぎて定期的に運動しない。健康的な食品を食べない、なぜなら忙しいから運動せずに家で過ごし、近くに売っているファーストフードを食べたほうが早い。そっちのほうが幸せだと自分に言い聞かせてしまっているからです。

自分を変え、成長させ、最高の自分になるための良書を読むために毎日10分から15分を取ることさえしません、なぜ?テレビでバラエティー番組を見たり、ゲームをしたりするので忙しい。そっちのほうが幸せだと自分に言い聞かせてしまっているからです。

ほとんどの人は自分自身と向き合うことをしません。なぜ?自分自身の弱点や欠点と向き合うことが怖いからです。見たくないものは見ないほうが幸せだと自分に言い聞かせてしまっているからです。それに忙しいから。

多くの人は、誰にとっても意味のないことをやることで忙しいのです。

さて、あなたの生活について考えてみましょう。

 “一見、幸せに感じてしまう行動”をすることで忙しく、本当の幸せに至る行動を忘れてしまっていませんか?

 =============================

 

この文章を読むと、僕もドキッとしてしまいます。

 

 

本当に幸せにになるためにやるべきことが分かっているのに、“一見、幸せに感じてしまうこと”を優先してしまい、結果的に幸せになれない、、

 

 

こんなことは日々の生活で沢山あるかもしれません。

 

 

大切なことは、その方が幸せだと自分に言い聞かせるのではなく、本当の幸せを手に入れるためには、行動を変えないといけないと思うことです。

 

 

”最高の選択をして最高の自分になる”

 

 

 

これも、ドリームマネジメントの目的です。

 

 

マシューケリーはこんなことも言っています。

 

私たちは、どの瞬間も、最高の自分になる選択肢と、そうはならない選択肢の間で揺れている。大切なことは、毎日、最高の自分になるための選択肢を選ぶこと。

 

 

 

本当に幸せになるために、最高の自分になるために、何をすれば良いのか?を考え、最高の選択をすることが大事ですね。

 

 

 

【ドリームマネジメントの効果】


ドリームマネジメントを導入するとこのような効果があります。

【受講者への影響】
・プライベート、仕事の夢・目的が明確となり人生を計画的に生きるようになる
・理想の自分になるために何をするのか?を考え、習慣化するようになる
・身体、人間関係、知性、精神を常に良くすることを意識するようになる
・お金に関する知性が高まる
・高いエネルギーで集中した中身の濃い時間を過ごすことが出来る
・健康管理を意識するようになる(質の良い、運動、食事、睡眠)
・良好な人間関係を築くことができる
・知性を高めるために積極的に学ぶようになる
・安定した精神性を身に付けることができる
・仕事に対してキャリアパスの明確化
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発

【組織(チーム)への影響】
・お互いを応援し合う活発なチームワークの創出
・心理的安全性が高いチーム
・信頼感、モラル向上
・社員のやる気のアップによる高い生産性
・望ましくない離職の減少
・社員の夢を応援する会社としてのブランディング、リクルート効果
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
・戦略的思考法の教育
・業績アップ


さらにファシリテーター自身にも良い影響があります。

ドリームマネジメントの12のセッションは、理想の人生を送る上でどれも大事な項目ばかりです。

この内容を毎月ファシリテーターとしてセッションを行うということは、ファシリテーター自身にとっても最高かつ実践的な自己啓発となります。

是非この機会にドリームマネジメントのファシリテーターにチャレンジしてみてください。

 


【現在、こんな方がドリームマネジメントのファシリテーターとして活躍しています‼】

・自社の女性社員に夢を持って欲しいと願う化粧品会社経営者
・社員の夢を応援する経営者を増やしたいと思う社労士
・自分の夢も実現し、自社の社員の夢を実現する会社にしたいと思う設備会社経営者
・プライベートの夢がなかなか持てない若い社員に夢を持ち実現する喜びを感じて欲しいと思う不動産会社経営者の奥様
・夢を持ち、応援することのできる起業家を育てたいコンサル業社長
・自分のクライアントである歯科医院、歯科業界を夢を持てる職場、業界にしていきたいと思うライフプランナー
・ドリームマネジメントを通じて女性起業家を支援したいコーチングのスペシャリスト
・自社の社員、IT企業にドリームマネジメントの考えを浸透させたいIT企業経営者
・目先の数字だけではなく、クライアントにも夢を持ってもらいたい整理士事務所経営者


※毎月1回ファシリテーターのミーティングを開催し、情報交換等を行っています。

ご興味のある方、質問がある方、お気軽にメッセージをくださいね。


【ドリームマネジメント社内ファシリテーター養成講座】

費用36万円(税別)2名受講可 ※講習費用、ファシリテーター用テキスト、ファシリテーター資格取得含む

■講習内容(※講師は佐々木が勤めさせて頂きます)
ドリームマネジメントのセッション1~12をファシリテーターとして進めるため、各セッションの全ての内容を把握して頂きます。

■講習後のサポートについて
ドリームマネジメントのファシリテーターの資格取得後すぐにセッションを行って頂きます。
電話、メールでのサポートは無料を行いますので,不明な点等ございましたら随時ご連絡下さい。ご希望の際はセッションの現場に入らせて頂き、事前打ち合わせ、チェック、アドバイス等も行います。(※別途費用が掛かります)
現在、セッションを行っているファシリテーターの全ての方が効果的なセッションを行っています。

無料相談会随時開催(※講座の日程・場所の相談も受付けます)
先ずは、無料相談会を通じて、ドリームマネジメントについての詳細を説明させて頂きます。その上でドリームマネジメントのファシリテーターになるかどうかご判断下さいませ。
※相談会を通じて、ファシリテーターになりたいというご希望に添えない場合もございますので、予めご了承くださいませ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ドリームマネジメントは、社員の夢を叶えることを使命としています。
そして、それぞれの社員が自ら働きたくなる社内環境を整え、最終的に会社を成功へと導きます。

ドリームマネジメントとは?

■【社内の人材育成の仕組化】社内ファシリテーター制度

■佐々木が「ありがとうTV」でドリームマネジメントについて語る

ドリームマネジメントのお問い合わせ


※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の研修プログラムである「ドリームマネジメントプログラム」は、日本のライセンシーである”一般財団法人日本アントレプレナー学会”を通じて開催されます。日本アントレプレナー学会を通さず開催される「ドリームマネジメントプログラム」は公認ではなく、内容も保証されておりませんのでご注意ください。

================

【佐々木亮輔プロフィール】

一般財団法人日本アントレプレナー学会 理事

長年、美容業界向けのIT事業に携わり、上場企業の関連会社を2社設立し、それぞれ取締役、代表取締役に就任。2014年、「ドリームマネジメント」の日本初の認定ファシリテーターとなる。同年に日本で最初にドリームマネジメントのセッションを行い、現在まで延べ受講者数は4,000人を超える。

2016年に一般財団法人日本アントレプレナー学会の理事に就任。ドリームマネジメント事業の日本の責任者となり、ドリームマネジメントのセッションを行いながら、50名以上ファシリテーターの育成を行う。