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ドリームマネジメント

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ドリームマネジメント

今まで語らなかった夢、自分をみんなが自然に語りだす...


スタッフ一人一人が夢を持ち、その夢をスタッフ同士で語り合い、応援し合う…そんな会社(組織)をつくりませんか?


■ドリームマネジメントとは?

ドリームマネジメントは、米フロイド・コンサルティング社マシュー・ケリーが開発したライフコーチングプログラムです。
アメリカでは世界的企業への導入実績があるプログラムで、人々が夢を持ち、実現することを目指すことによって、より良い人生の実現、最高の自分になるための方法を提供します。

ドリームマネージャーは、ドリームマネジメントプログラムを遂行するためのファシリテーターです。参加者一人一人の夢の実現を全力でサポートします。参加者に、より良い人生の実現と、最高の自分になるための方法を提供します。



■ドリームマネジメントの12のセッションについて


【夢の実現のために、最高の選択、最高の自分になるための習慣を身に付ける!!】

※毎月1セッション(2~3時間程度)を計12回(12ヶ月)行います。


■セッション1 – 目的と夢
ドリームマネジメントの構成について学び、自身の具体的な希望と期待を検証します。本プログラムでの基盤を築くため、参加者は12の領域に対して、自身のドリームリスト(100の夢のリスト)を作ります。制限を設けず、過去の自分から考えず、楽しみながら夢を書き出し、共有します。


■セッション2 – 夢の構造
夢を達成するための具体的で測定可能なアクションステップを開発する方法を学びます。
セッション1でつくった夢のリストから実現したい夢を選択し、目標化(ターゲットドリーム)します。
ここで設定したターゲットドリームの進捗状況を毎回のセッションの共有していきます。


■セッション3 – お金と夢、パートI
お金に対する各参加者の感情を検証し、参加者の経済実態を簡単に診断していきます。
毎月の支出を書き出し、無駄な支出を把握すると共に、今後必要となってくるお金を算出します。
個人のお金の管理が出来ないと、仕事においても会計に強い人間になれないというのがドリームマネジメントの考えです。


■セッション4 – お金と夢、パートII
経済的自由を確保するためにはどうすればいいのか深く考えさせ、お金と人生の時間の観点から、実際の物の値段を検討させます。さらに参加者に個人純資産を算出してもらいます。60歳以降から20年間で必要な金額(経済的自由を手に入れる金額)を算出して、人生においてどれだけの資金、資産が必要かを考えます。


■セッション5 - 性格
マイヤーズ・ブリックス性格分析を使って話し合い、参加者は自己の性格タイプを特定し、性格タイプが仕事や人間関係、活力にどのような影響を与えているのか検証します。自分の性格、相手の性格を共有することによって、お互いの価値観を尊重し、理解度を深めます。


■セッション6 - 時間と活力
どのように時間を過ごし、どのように活力を管理しているのかを検証する機会を与えます。

・時間・・・毎日の24時間の時間の使い方を書き出し、無駄な時間、必要な時間を把握した上で、理想の24時間を書き出します。
・エネルギー・・・エネルギーを上げる人、場所、活動、下げる人、場所、活動を考え、常にエネルギーを上げることを意識しながら行動する習慣を身に付けます。


■セッション7 – 身体
自身の食事、睡眠、運動習慣を検証させ、最高の身体になれる方法を特定するのを助けます。
理想の運動、食事を考えてもらいます。活力を与えてくれる食べ物、低下させる食べ物を把握し、理想の身体をつくるための習慣を身に付けます。


■セッション8 - 感情
「親密さの7段階: The Seven Levels of Intimacy」の枠組みを使い、個々人の人間関係の改善を助けます。
マシュー・ケリーが開発した「親密さの7段階」を用いて、自分と関わっている人達との関係性の深さを把握し、どうしたら関係性を深めることができるか?を考えます。

■セッション9 – 知性
各個人が生涯に渡って学習者となることを支援します。
自分が得意な知性、苦手な知性を把握し、将来的に身に付けたい知性を考えます。
何を学ぶかを考え、学ぶ習慣を身に付けます。


■セッション10 – 精神(スピリチュアル)
各参加者がどのように精神的領域で育ち成長できるのかについて探求します
理想の精神性を考え、それを身に付けるためには何をすれば良いかを考えます。


■セッション11 – キャリア
このセッションで参加者は自己の過去、現在、未来のキャリアを探求します。
仕事に関する夢、実現したいことを、1年以内、1年~5年、5年以降で考え、共有します。


■セッション12 – 人格が運命を決める
ドリームマネジメントへの参加したことによる成長を測定するため、開始時と比較して、各参加者の変化を見直すことを行います。徳が人にとって究極の原則であることを理解し、徳を成長させ、自分の個性を開発する方法を探します。
自分はどんな人間になりたいのか?どんな人生を送りたいのか?を考えます。




■ドリームマネジメントの導入について

1.企業で導入したい場合
 認定ファシリテーターが毎月導入に企業にお伺いし、10人~20名ずつセッションを行います。
 先ずは幹部クラスの方からセッションを受講することをおススメします。

2.個人で受講したい場合
ドリームマネジメントは10名から開催することが可能です。現在、地域別、業界別にセッションを開催している
 ケースもあります。受講されたい場合は先ずはご相談下さい。


■費用について
ドリームマネジメント受講費用は1人あたり12万円(税抜き)となります。
毎月1回(2時間程度)のセッションを計12回(12ヶ月)行います。



■佐々木亮輔がドリームマネジメントのファシリテーターになったわけ...

昨年、「ザ・ドリーム・マネージャー」という本に出会いました。

2005年、当時35歳だった僕は、「ビューティーナビ」という美容室検索サイトの事業部の責任者となり
ビューティーナビ事業で成功したいという夢を持ちはじめました。その後、エキサイト社との出資の話しをまとめビューティーナビ㈱を設立し、取締役として事業全般を任されるようになり、起業家としてのスタートを切らせて頂きました。

その当時、全く無知だった僕は、がむしゃらに頑張れば何とかなる!根性だけあれば起業家として成功する!と信じていました。起業家として売上100億円企業をつくる!!なんていう夢も手帳に書き始めたのもその当時です。。

2009年9月、ビューティーナビ社を辞め、㈱ムサシを設立しました。
僕が筆頭株主で、共同経営という形でスタートしましたが、1人、また1人と社員が辞めていき、最後には共同経営者も辞めていきました。。(それも、皆ほとんどばっくれという状態で・・・)

その後は人材にも恵まれ、㈱ムサシは上場企業のビューティガレージ社から約5,000万円の出資を受け、SAKURAビューティーTVという美容業界向けe-ラーニングサイトの立上げを行いましたが、約3年半という短い期間で吸収合併され、会社と共に、僕の経営者としての夢はなくなりました。(吸収合併されただけ有難いことでしたが...)


それまでの僕は "自分の夢=会社の夢=仕事の夢” でした。

恐らく、経営者のほとんどがこのような考え方なのではないでしょうか。。。

それが悪いと言っているわけではありません。
実際、僕も経営者の時は "自分の夢=会社の夢” でしたし・・・

今の㈱R-FAITHを除き、ビューティーナビ社、ムサシ社は上場企業の関連会社だったので、株式公開ということも夢の延長にあったのも事実です。(当然ながらそんな期待もされるでしょう。。。)

だから、その当時はメンバーに自分の会社の夢を熱く語って、その夢がメンバーにとっても良いものなると信じていました。
確かに、経営者が自分の夢を語るのは大切ですし、その夢に共感して入社した人達が集まったのが会社というものなのかもしれません。

ただ、経営者の一番の夢は会社の夢かもしれませんが、従業員の一番の夢は会社の夢ではないと考えるべきではないでしょうか。
個人個人で価値観が違い、その価値観ごとの夢があるからです。

しかし、ほとんどの経営者が自分の夢を押し付けて「なんでオレと同じ気持ちになってくれないのか?」なんて思ったりしてます。

従業員からすれば、経営者という立場の人間が特殊な存在であり、会社、仕事より大切に思うことなんていくらでも持っているのです。それは悪いことではなく、当たり前のことなのです。


自分の人生を豊かにするための手段として仕事がある‼


そして...


『組織を動かす人間が理想に近づこうと努力するとき、その組織もまた理想に近づく』


これがドリームマネジメントの考え方です。


自分の叶えたい夢が沢山ある。そのために仕事を一生懸命頑張る。
これが本来の姿だと思うのです。

経営者が自分の価値観を従業員に押し付けても、従業員は表面的に理解するかもしれませんが、結局は押し付けでしかありません。

人それぞれの価値観があり、その様々な価値観のもとに様々な夢があります。(そもそも、人それぞれの歴史がある)

経営者は自分の夢のレールに従業員を強引に走らせるのではなく、従業員一人一人の夢を尊重し、それを応援する必要があるのです。

もし、自分の夢を応援してくれる会社であれば頑張って働きますし、ずっといたいと思いませんか??

「社長!この会社に入って良かったです!」

この言葉を表面的ではなく、心の底から言って欲しくないですか?


何度も言いますが、僕も従業員の夢を応援するのではなく、経営者としての自分の夢を押し付けてました。
自分の夢=会社の夢という考え方だった僕は、自分の会社が吸収合併されてなくなった時、自分の夢がなくなってしまいました。

夢自体がなくなってしまったのです。

その時、従業員の立場で色々なことを考えるようになったのです。

冒頭にも書きましたが、その時に出会ったのが「ザ・ドリーム・マネージャー」という本です。この本を読んで、もう一度、自分自身の夢を見直しました。仕事以外の夢(大きい小さい関係なく)リストアップするようになりました。


子供と映画を見に行く

両親と食事に行く

3Kg痩せる


これも立派な夢です。


べつに仕事以外の夢でもいいのです。

むしろ仕事の夢は夢の中の一つという考え方でいいのです。

沢山の夢のリストをつくり、その夢を実現するためにアクションプランを考え、そして実現したイメージを高める。
夢を実現することによって最高の自分になれるし、実現した夢が増えると人生も豊になる。

当たり前ですが、自社の従業員が常にこのような状態で仕事をしてれば相当、活気のある組織、チームになりますよね??

僕は、このドリームマネジメントの考え方を学んだことによって、再度、自分の夢を設定し、実現することが出来ました。

夢をなくした僕がです。(実現してない夢もまだまだたくさんあります。。)

アメリカで生まれて、世界的企業にも導入実績のある「ドリームマネジメント」の
日本初のファシリテーターの募集があった時、僕は迷わず手を挙げました。

そして現在に至ってるということです。

ドリームマネジメントの話をすると、色々なご意見を頂きますが、僕は僕の価値観でドリームマネジメントの考え方に心から共感し、ファシリテーターになったので、ドリームマネジメントを多くの方々に体験して頂きたいという気持ちしかありません。

仮にドリームマネジメントに共感出来ない人達がいたとしても、その人達の価値観があるので、特に反論はしないですし、議論するつもりもありません。信念を持って、ドリームマネジメントの考え方を、多くの人達に伝えていきたいと思います。

ドリームマネジメントは夢を実現するために1年間を掛けて行われるプログラムです。

単なるきっかけを与えるだけではなく、長い時間を掛けて夢の実現を目指しを実現するための考え方、プラン、行動を習慣化することが最大の目的です。

もし、ドリームマネジメントを体験したいという方がいたら、
僕はファシリテーターとして1年間ベストを尽くすだけです。
それしか出来ません。。

こんな経緯で、僕はドリームマネジメントのファシリテーターになったわけですが、
今は1人でも多くの方が、ドリームマネジメントを通じて、
夢を持ち実現してもらうことが、僕の夢の一つになっています。


もちろん、僕自身もこれからもっとたくさんの夢を実現したいと思ってます。


ドリームマネジメント 認定ファシリテーター
R-FAITH代表 佐々木亮輔

問題解決のカギは、従業員の”夢”にあった!
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スタッフ一人ひとりが夢を持つ。

~書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」~




高い離職率、モチベーション低下、業績不振、採用費、人件費向上、
問題解決のカギは従業員の「夢」にあった…

世界15か国語で刊行‼
ウォールストリート・ジャーナル、ニューヨークタイムズでベストセラー‼
「ウォール・ストリート・ジャーナル」ビジネス書ベストセラーに輝いた、画期的マネジメントの書。


「本当の意味で人を動かすものは何か?その答えが、この本にある!!」


ある清掃会社は、従業員の低いモチベーション、高い離職率に頭を抱えていた。
そこに現れたのが「ドリームマネージャー」。

ドリームマネージャーが従業員一人一人の夢を実現させることによって、従業員は夢を語り合うようになり、モチベーション高く仕事に取り組みだし、離職率も劇的に改善されていくというストーリー。

従業員がモチベーション高く働く理由は、仕事が好きだから、会社が好きだから、上司が好きだから、ということもあるが、それ以上に、自分自身の夢を実現するために仕事を一生懸命頑張りたいと思っている。

シンプルかつ効果絶大の画期的マネジメント術「ドリーム・マネジメント・プロジェクト」
その理論と実践法をビジネスストーリーと実践ガイドの二部構成でわかりやすく解説


■ビジネスのエキスパートたちも絶賛

本書は、「会社は従業員のことをどう考えるべきか?」「管理職にとっての仕事とは何か?」
といったことに対する概念を根本から変えてしまうだろう。

―パトリック・レンシオーニ『あなたのチームは、機能していますか?』著者


著者マシュー・ケリーはこの本で「リーダーに決定的に大切なのは、自分が率いている部下の夢を理解し、それが実現できるよう鼓舞することだ」と著したことで、リーダーシップに関する本の世界に重要な1ページを開いた。

―ロバート・A・マクドナルド(P&G最高執行責任者)


■美容業界の経営者達からも絶賛の声

僕はこの本を手にした後、4回も繰り返し読みました。この本の中で書かれている「夢の実現が人生を豊かにする」ということは、僕の中でも凄く大切に思っていることです。常にスタッフ全員の夢を応援するということを心掛けて、皆の夢を実現出来る
会社にしていきたいですね。

-株式会社フォルテ 代表取締役社長 鈴木浩一朗様-


今まではファーレとしての夢、経営者としての夢が、自分自身の夢だと思っていましたが、
この本を読んで、仕事の夢にプラスして、個人の夢を持つことの大切さを学びました。
僕自身が個人としての夢を持たないと、スタッフ一人一人の夢を理解してあげることが出来ないと思っています。僕は心からスタッフ全員に幸せになって欲しいと思っています。
だから、僕がスタッフ一人一人の夢を叶えてあげるドリームマネージャーみたいな存在になりたいですね。

-ファーレ代表取締役 栗原秀郎様-


「ザ・ドリーム・マネージャー」を読んだ後、自社サロンのスタッフに対して、本の内容を参考に
面談を行いました。スタッフの夢や希望を聞いてみると、とても頼もしくもあり、現実も知り、
ハッとさせられましたこともありました。
私はスタッフみんなが、「ここで働ける事が幸せ♡」と感じてもらえる会社を作りたいです。
そして全員がやりがいを感じて、居場所を持ち、充実感を得られるような仕事をさせてあげたい。
「今の私がこのドリームマネージャーにならなければいけないんだ!」と真剣に思いました。

-株式会社テルプロジェクト取締役 続橋裕香様-


書籍「ザ・ドリーム・マネージャー」は「ドリームマネージメント研修プログラム」を元に
発刊されたものです。「ドリームマネージメントプログラム」も併せてご活用下さいませ。


■著者マシュー・ケリーについて

「組織を動かす人間が理想に近づこうと努力するとき、その組織もまた理想に近づく」という信念を
実践するフロイド・コンサルティング社の経営者。
同時に国際的に高い評価を受けている講演家でもあり、これまでに2500回以上、300万人以上に講演。
その中には「フォーチュン500」の一流大企業も含まれている。
著書に、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー『The Rhythm of Life(人生のリズム)』などがある。
※「ドリームマネージメントプログラム」の開発者。